2016-03-30

メンズネイルサロンからはじめよう

お見合いの断り方というのは、お見合いの「前」か「後」かによって、少し違ってきます。
一方、大手ではなくても、「中高年専門の結婚相談所」として、キメ細やかなサービスを柱に運営されているところもあります。
お見合いのマナーとしては、遅くても4、5日でYESかNOかの返事をすることだと言われています。
カジュアルな姿は、ご本人の親しみやすさを感じますし、等身大の個性が見えるでしょう。
このようなお見合いの身上書を書く場合は、「結婚」に向かって進む紹介だと考えて良いでしょう。
爪の手入れについては、ネイルサロンへ足を運ぶ人もいるそうです。確かにどんなに服装や髪形が整っていても、爪が汚いと一気にがっかりしてしまうこともありますね。男性がマニキュアを塗っているということが私には珍しく、非常に驚きました。男性のネイルケアが浸透してきているとはいえ、やはりネイルサロンのメインの客は女性が多いので、サロンによっては男性お断りというところもまだまだ存在しています。男性がネイルサロンに行くというのも大変な驚きでした。特に外資系の会社では名刺交換の際にネイルをしっかりケアしているかどうかが信用に結びつくこともあるのだそうです。


ネイルサロンというと、女性の憩いの場所というイメージが私の中でどうしてもついてまわるからでしょう。そういったケアを怠ると上司の信用まで失ってしまうのだというのです。ネイルサロンにはパラフィンを溶かした槽に足をつけるパラフィンパックというサービスがあるのですが、男性客がそのサービスを受けようとして断られるシーンもあるのだそうです。実際には、ネイルサロンで用意されているメニューの中には男性のためのネイルメニューである「メンズコース」なども用意されているネイルサロンもあるそうです。男性の足には、すね毛があり、水虫、足が臭いというイメージがあるため、他の女性客からのクレームがでてしまったせいだいうのです。


清潔感を主張するには、非常にわかりやすい手段かもしれません。他にはテレビにでているアナウンサーや営業職に就いている人たちの利用が多いようです。こういった男性のネイルケアは、最近ではビジネスにとって欠かせないマナーのひとつとなっているようです。そういえば、ショップチャンネルなどをみていて、男性のレポーターの手元のアップがうつると、女性以上にきれいな手元や指先をしている人もいますよね。それからどうもそのことが気にかかり、興味がわいたので家に帰ってからいろいろ調べてみました。


男性が爪にマニキュアをすることで有名な職業には、野球の投手などがあります。先日、街を歩いていると、手の爪にマニキュアを塗った男性とすれ違いました。ざっと調べたところ、東京では銀座のクエステ、表参道のマーズ・ザ・サロン、南青山のEXCEL,代官山のネイルサロン アンデミなどがみつかりました。男性が「きれい」になるための努力はなかなか大変な道のりのようです。この場合、マニキュアはおしゃれのためではなく、爪の保護のための利用になります。

お見合いを田舎の両親から進められている友人はすごく悩んでいましたけど、何事も経験だし、お見合いをしたからって絶対に結婚しなくてはならない、なんてルールはない。
お見合い結婚は、家族と家族の結びつきを重視している「出会い」とも言えますので、比較的その「ずれ」を解消出来るような気がします。
最近では、そのようなテレビ番組は無くなってしまいましたが、現在でも、農業漁業の町の男性とのお見合いパーティーを行うお見合いツアーというのは、各地でよく行われているようです。
お見合いの返事は、大体3ヶ月でほぼ決定すると言われています。
ご自分の近い位置にいる男性しか出会えないということで、理想の男性に合える確率も少ないかもしれません。